借り換え 住宅ローン

住宅ローン借り換えには落とし穴もある

住宅ローンを借りるときに、ほとんどの人が固定期間を選択していますね。

 

この固定期間というのは、最初の優遇金利で何年借りていられるかということです。

 

変動金利の場合は半年ごとに見直しがありますが、固定金利だと数年から全期間まで優遇金利のまま借りていられます。

 

例えば3年固定だと、3年間は優遇金利であり、しかもその金利はとても安いため、利用する方も多いですね。

 

 

ただ、3年が過ぎると店頭金利になってしまうため、おそらく1%以上は金利が上がってしまうでしょう。

 

1%金利が上がると、借りている額によりますが月1万円以上返済額が違ってくることが多いので、人によってはそこで返済が困難となって、マイホームを手放すことも珍しくありません。

 

そうならないために、借り換えを考えている方もたくさんいます。

 

今借りている所と別のところからまた新規優遇金利で住宅ローンを借り直すことで、返済額が上がらず、寧ろ下がるかもしれません。

 

これはその時の景気動向によりますが、店頭金利で借り直すよりは必ず低い金利になるでしょう。

 

 

しかし、いいことばかりでなく、落とし穴も存在します。

 

まずは借換えには諸費用がかかり、これが数十万から数百万くらいかかるのです。

 

この分は残債にプラスされるか自分の預貯金から支払うので、これを含めると実質的に損をするかもしれません。

 

また、銀行が変わると給与振り込み口座などを変える必要があったりするので、手続きは面倒です。

 

上記のことを踏まえてもメリットがあると確信できれば、借り換えに踏み切ると良いでしょう。